ムカイルイ
History

沿革

和光町内会は、昭和50年に戸磯から分離し和光町内会として昭和51年1月に発足致しました。
発足当時は、世帯数が270程度の小さな町内会でしたが恵庭市の発展とあいまって、現在では、1600世帯を超える規模に発展いたしました。
過去には、生活環境の基盤となる道路の整備や上下水道整備、公共施設の整備、公園の整備
されてきました。平成7年には、消防署の出張所として南消防署出張所が設置されました。
恵庭市をはじめ町内の皆様のご協力によりこうした生活環境が逐次整備され発展を遂げてまいりました。


平成14年度には、和光町の番地変更が実施され「番地」表示から1丁目から5丁目までの「丁目」の表示に変更され基盤の整備も着実に進められてきました。
和光町3丁目と4丁目のJRこ線橋が現在整備が進められており令和7年の完成が待ち遠しいところです。
和光町内会は、住民の話し合いの拠点となる独自の町内会館を保有して町内会員の交流の場として親睦を深めながら地域活動を展開しているところです。
これまでの伝統を大切に継承、世代の結びつきを大切にしながら、住みよい環境づくりのための活動を続けて参りたいと願っています。
会員相互の連携を深耕しながら一層鋭意努力してまいります。今後とも町内活動を深くご理解いただき多くの住民の皆様のご支援ご協力をいただきながら、町内の発展に寄与してまいります。

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